さて・・・
先日行った井原市への列車の旅!
地名や駅名など、今日は地元の方じゃないと解らない内容かもしれませんね。
(;´д`)ゞ スイマセーン!!
もともと列車に乗る機会ってのはほとんど無いんですが、
井原線に乗るのはさらに初めての事で、見るものが全て新鮮でした。^^;
そもそも井原線とは、JRとは別の私鉄(井原鉄道株式会社)だったんですね。
それも知らなかった!(汗)
なので井原市に行くには、JR伯備線の清音駅で乗り換えるんですが、
一度清音駅の改札を出て、再び井原線の改札から入り直すことになるんです。
車両は一両編成のディーゼル車。(だと思う)
清音駅を出発するとすぐに見えてくるのが、高梁川を渡る赤茶けた鉄橋。
車で倉敷市内・酒津方面から高梁川の土手沿いを北へ走っていると、
頭上に見えてくる3本の橋。
手前から山陽自動車道、山陽新幹線とくぐり、3本目に見えてくる赤茶けた鉄橋がこの橋。
車からはよく見てたんですけどね、初めて渡れてチョッと感動です!^^;
平日の午前中だからなのか、乗客はガラガラ。
そして車内はとっても奇麗でしたよ。^^
ただ電車なのに、とっても違和感を感じてしまう掲示板を発見。
天井付近に、バスの料金表の様な物がぶら下がってる。
そして運転席の後ろには、整理券の発券機と精算機まで・・・
バスと錯覚してしまう様な設備です。^^;
井原線だけを利用する場合は、基本的にはこのシステムで清算するみたいですね。
この設備・・・ 僕は初めて見ましたが、ローカルの私鉄としては珍しくないのかな?
壁には区間料金が一目で解る、全料金表が掲示されてました。
意外と・・・ イイお値段するんですネ!!(滝汗)
そしてさらに、あまり見たことのない掲示も・・・!
ん? 自動ドアじゃない・・・?
ちょっと話が長くなってきたので、続きは「其の弐」で!!(* ^ー゚)b
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